ファミ通やり込み特集


鉄拳TAGトーナメント 「おならプークリア!!」


( チャレンジ内容 )
 
 ・難易度は最高 → ULTRA HARD    ・TIME → 無限大
  ・使用キャラ → パンダ+シャオユウ(バトルはパンダのみ)
  ・モード → アーケードモード
  ・使用技 → 紅返しのみ(ダメージ大だが当たり判定が極端に狭い)
   *バトル中紅返し以外の技が当たった場合は、そのラウンドは負ける

 


( このやり込みについて )
 GAMEWAVE DVD VOL.2に収録された鉄拳3「ニュートリノブラストクリア」に刺激を受けこのやり込みを思い付いた。ポールやUNKNOWNの万聖竜王拳をすかしてオナラを決めた時は本当に気持ちいい。ぜひ一度皆さんも試してみて。さらに完璧を目指すならば、ULTRA HARDノーコンティニュー紅返しクリア。これはテクニックうんぬんよりも確率との戦いになる。
 このやり込みをしていた時に、あともう1つ考えていたやり込みは、「ニュートリノブラストタイムアタック」。難易度MAXをニュートリノブラストのみでクリアするというだけでなく、そのタイム短縮にチャレンジするというもの。やり込み特集に掲載された「ニュートリノブラストクリア」では、クリア時のタイムはカウンターストップしてしまっている。タイムアタックというからには数分以内を目標にしたい。
GAME WAVE DVDではやり込みを映像でみることができる。よって、どちらかというとRPGよりもアクション系が好まれる。そういう点では「ニュートリノブラストタイムアタック」はチャレンジしてみる価値はある。


( 再掲載そしてGame Wave DVD収録 )
 11/17(金)いつも通り朝ネットをしていると、タキマサさんの日記で私がファミ通に掲載されたことを知る。例の芸夢点取道場+やり込みのコーナー。もしや新作が掲載されたのか。だとしたらGB版DQ2かFF9か? ここのコーナーに扱われた作品中いくつかはGAME WAVE DVDに収録される。よって、アクション系などの見た目に派手な作品が掲載されることが多いのだ。DQ2もFF9もRPGだし・・。掲載されること自体はうれしいことだが、サブコーナーで掲載されるよりも本来のやり込み特集の方がと思いは複雑・・。自転車でファミマへ急ぐ。
おならプークリア!!」でした。
DQ2やFF9のやり込みが載っていなかったことへの変な安心感がこみ上げてきた。と同時に「古すぎる」「何でコレが」という思いが。いくら最高難易度と言っても無限にコンティニュー出来るんだから大したことありません。しかも、一度やり込み特集で掲載されたものですよ。確かに見た目だけは派手ですが。

Game Wave DVD VOL15を買い自分のプレイを改めて弟三者的に見る。ちょっと恥ずかしい気分。上手く編集して頂いてそれなりのやり込み作品に見えます。ポールの万聖竜王拳をスカして紅返しを決めている映像も入っているし・・。鉄拳についてはそこそこ知っておられるようです。
ところで、紹介文中の『DQ3発売日の貴重なニュース映像』について疑問を抱いた方も多いだろう。これは、FC版DQ3発売日のニュース番組を余った部分にダビングしたもの。当時のマスコミによるゲームたたき、速報でかつあげ情報が入ったりとなかなか楽しめます。


( 最近のやり込み特集について )
最近のやり込み特集のレベルが下がっているのは周知の事実。それは、多くのやり込みプレイヤーがファミ通の対応の悪さに見切りを付けネット上に活躍の場を移したのが大きな要因ですがそれだけではありません。ファミ通の雑誌たる宿命なのか、やっぱり宣伝効果、視覚効果のみの特集になっているからです。ですから、私の「おならプークリア!!」が掲載されたことはそんな危機的状況を表していると思います。
次回のやり込み特集でその結果がでるでしょう。


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