YHVHひろ植物記 2005年スイカ後編4

〜 土いじりが好きだった父へ 〜
今年もきれいに咲くでしょう。

2005年も植物記
 2005年も去年に引き続き植物記をスタート。ヘチマたわしは出来るでしょうか? 炎のようなランバダ(チューリップ)の花は咲くでしょうか? 植物育成を写真付きでまとめてみました。


4/3(日)くもり晴れ一時雨
 今日は午後から天気が悪くなるようなので、姪達に手伝ってもらって出来るだけ早くヘチマたわしの収穫とネット等の後片付けをする予定。姪達が来るまでに、枯れたまま様子を見ていた小鉢にユリウス(写真左)都忘れ(写真中)、ゴールデンクラッカーを植える。
円形プランターのヒヤシンンス、頭が重たくグニャーっと曲がったまま。このまま放っておくと茎を傷めてしまいそうなので支柱とビニールひもで固定。支柱を挿すのも根を傷めるから、あんまりしたくはないけど。後から咲いた方も曲がりつつあるのが気になるところ。嬉しかったのは、水仙にツボミらしきものが出来た事です(写真右上)。これまでは、ただ細い葉が伸びるだけだったのに。中心部に新たな膨らみが・・。これはツボミに違いありません!
ヘチマたわしの作り方は2つ。ヘチマの実がまだ青いうちに収穫して水につけて腐らせる方法。ヘチマの実が枯れて自然落下するまでツルにつけておく方法。
腐らせる方法だと悪臭が大問題なので、選択の余地無しで後者に決定。実が出来てから5ヶ月余りそのまま。最初に受粉させた方を12/8(水)に誤ってチョキっとしてしまう。その時点で腐らせるか迷ったけど、もう1個の実(茎と繋がっている)と比較するため経過を見守る事に。以降は後から出来た実の方が枯れるペースが逆転。最終的には見た目にも大きな差となった。

姉妹で1つずつヘチマたわしをプチッと収穫。記念撮影も完了。くさいかどうか臭ったり、棍棒のように振り回したり・・。最初の方の実(姉担当)は、持つとまだ少しブヨブヨ感がありました。新聞を広げて皮を剥いていきます。早々に茎から切り離してしまった実はダメだろうなあって思っていたんだけど、実際には逆だったんです!! 皮もベリベリッて剥きやすく、タワシの色も綺麗。種もしっかりと出来ていました。もう片方(妹担当)はというと、水分を完全に失って皮が張り付いてしまって剥きにくい。タワシの表面にも皮のあの黒っぽい色が染み込んでおり、種は干乾びて膨らみが全くなし。余りの違いに面白くないのか、割り箸をヘチマに差し込んでグルグルと回し出す妹。それでも最後までちゃんとやってくれました。
後からのは枯らし過ぎたようですね。本来であれば、ヘチマの実が枯れて自然落下するまでツルにつけておくようですが、何しろ実が出来るのが遅かったので・・(それでも起死回生)。ヘチマの実が枯れて種が落ちる前に本体が枯れてしまったようです。
後はネットの後片付け。これも姪達が手伝ってくれて超助かりました。全部撤去して、あーすっきり。ヘチマを作るのにこんなに苦戦するとは予想外でしたが、何はともあれヘチマたわしが出来て良かったです。


4/1(金)晴れくもり
 冬の間、休眠して寒さから身を守っていたキングストロベリー。暖かくなって生育が盛んに。鮮やかな緑の若葉や花がたくさんついてきました。若葉はイチゴだけにさぞかし甘くて美味しいんでしょうなあ。ナメクジちゃんが徘徊したと思われる、あのねとーッとした透明のネバネバが土表面に残っていた。気持ちわるう。早速、ナメクジ退治!! 少しだけ残っていたナメトリックスを3つのプランターに。食べ物ですから直接撒くのはちょっとにして、ナメトリックスハウス(ゴキブリほいほいのナメクジ版)をそれぞれのプランターの下に置いておく。これでヨシっと。

ヒヤシンス2本とも紫(青)の花が完全に開きました(写真左)。最初に咲いた方は、満開で頭が重たいみたい。ちょっと斜めになって隣へもたれかかっています。よく観察しようと顔を近付けるとヒヤシンスの花の臭いが・・。
ご近所さんのチューリップは、かなり大きくなってツボミがついたものも。いいなあ。うちは昼からしか日が当たらないのでグングンとは伸びません。もちろんツボミもまだ。円形プランターのチューリップの中心付近をよーく見ると、複雑な構造になってきておりツボミが出来つつあるのかなあって(写真右)。


3/30(水)晴れ
 ヒヤシンスの紫の花(左と真ん中の写真)がきれいに咲きました。1つ1つのツボミが完全に開いて、花らしくなったっていうか。赤や黄色の花が多い中、紫(青に近いかな)の花は際だって見えます。クロッカスは、第二陣が終了。ヒヤシンスとコラボするのは・・。水仙、アリアム、チューリップ?
ラズベリー(右の写真)は冬を無事に越えてくれたようです。これまでは、そのほとんどが枯れて弱々しく、何とか耐えてますって感じだったけど。新しい緑が増えて勢いが出てきました。去年は植えた時期が悪かったのか実が出来なかったので、今年は赤い実を期待しとります。


3/27(日)晴れくもり
 冬場の寒さで枯れてしまったシーマニアグローピレア・ムーンバレー。あと、花が咲いた後ばっさりと短くした菊のプランター左スペース。ビックガーデンなどで植える花を物色。ペチュニアがオーソドックスで長く楽しめるけど、いつもこればっかだからなあ。ちょっと変わったペチュニア、バラード(バラ咲きペチュニア)と星型のスターキッズ(写真左、スターキッズ・バラード)に決定! あと、キャンディボックス(写真真ん中)とサフィニアブーケ(写真右)も購入。
ピーマンも一瞬買っちゃいそうになったけど、よく考えたらプランターを置くスペースがないので我慢。植物 帰宅後、昼から天気が悪くなるとのことなので、エネルギー補給しつつテキパキと植え替え作業。近所の方の声援を受けながら・・。「今年はスイカを植えるん?」という声も。一昨年はブロッコリー。去年はスイカ。今年は・・。変わり者なので去年と同じスイカを植える事はないでしょう。


3/26(土)晴れ
 円形プランター寄せ集めセット。ヒヤシンスのツボミ(右の写真)がこれまでは一塊だったのが、1つずつバラバラと開いてきた。色も紫って感じで咲く準備態勢に。ビックガーデンにあったヒヤシンスは、1つ1つのツボミが小さくて多い。うちのは、1つ1つが大ブリで少なめ。種類が違うのか、育て方によって変わるのかは?
チューリップ(下真ん中の写真)と水仙(下右端の写真)も大きくなりました。全体写真(下左端の写真)を撮ると、もう全体が緑で何が何だか・・。それだけ、チューリップ、ヒヤシンス、水仙、アリアム、クロッカス、全部がうまく育ってくれているって事なんですけどね。


ランバダ(チュリップ)もご立派になってきました。→ 新芽の頃は、ただの三角。それが伸びるにつれてクネクネと曲がってより複雑な形に。人工では作り出せない不思議な形状。球根によっては芽が1つだけのものもあれば、3つぐらい出ているものも。3つ出たら3つ花が咲くのかな?
ずっと芽が出ないと不安だった円形プランター寄せ集めセットとランバダ(チューリップ)だけに、この成長ぶりは嬉しい限り。今日は咲いてるかなって、毎日の変化を見付けるのが楽しみ。
キングストロベリーのツボミがいくつも。冬場にも何個か咲いてくれましたけど・・。本当は、もうちょっと先じゃあないのかな? 一応、指でチュッチュと人工受粉させたけど、何か花粉もついていないようだし、実は出来ないでしょう。もっと本格的に暖かくなってから。→
ヘチマの実は変化なし。いまだ底が抜ける気配もなく。ただ、風に吹かれてぶーらぶら。


3/22(火)雨
 せっかく第二陣が昨日咲いたクロッカス。朝からの雨で頭がグニャーっと垂れてしまう。また、ダメなのか(仮面ライダー龍騎より神崎風)。ヒヤシンスとのコラボ予定が・・。


3/21(月)晴れ
 クロッカスの花、第二陣が咲く。第一陣の花は、雨や風、雪ですぐにグニャーって曲がっちゃったけど。今度のは気持ち分強そうな感じ。ちょっとは環境に対する耐性がついたのかな? ヒヤシンスは、葉っぱがだいぶ開いてツボミが剥き出し状態に。上から見なくてもツボミが確認出来るようになった。今週中には紫の花が咲きそう。円形プランター寄せ集めセット。まずは、クロッカス+ヒヤシンスのコラボレーションからスタート。


3/18(金)くもり
 本格的な春の訪れを目前にして、球根の成長が急に早くなってきたような。ランバダ(チューリップ)は、他の家のチューリップと比べると成長が遅いようですが、それでも日々グングンと伸びています。→
円形プランターの寄せ集めセットの方は、それぞれが一挙に成長したため、お互いにちょっと窮屈そうな感じ。まあ、干渉しあうまでは接近していないので大丈夫でしょう。ヒヤシンスもつぼみが少しずつ剥き出しに・・。紫の花が咲くまであとちょっとかな? 水仙はスーッと2倍ぐらいに伸びました。下の写真は、円形プランター全体、ヒヤシンス、水仙です。


3/13(日)晴れくもり一時雪
 クロッカスの花は、ここ数日の雨、雪、風にやられてフニャーっと首が垂れてしまう。復活しそうなのだけ残して、あとはプチッとカット。ヒヤシンスもだいぶ大きくなってきたけど花が咲くまではまだまだ。チューリップはもっと先かな。昼からしか日が当たらないから仕方がないです。


3/11(金)くもり雨
 ここ数日暖かかったからか、球根メンバーが一挙に育った感じ。ランバダ(チューリップ)、ヒヤシンス、水仙・・。特に、水仙の成長ぶりは一目瞭然。円形プランターに植えている他の球根類と比べて成長が遅いので心配していたんです。これでちょい安心。クロッカスは雨にうたれてフニャーっと。元々こんな感じの花なのかな? 右の写真はランバダ。下の写真は、円形プランター全体、水仙、ヒヤシンスです。


3/7(月)晴れ
 完全に枯れている方のヘチマの実。底にポコッと穴が・・。もうちょっと大きな穴になったら、風で揺れるたびに種が落ちていくんでしょう。ヘチマたわしの完成間近。問題は、完全に枯れるまで至っていないもう片方の実。持った感じから中がスカスカになっているのは分かるのだが。
クロッカスのつぼみが丸く膨らんだ。上から見ると、中央に黄色い部分が!! もう明日にでも咲きそう。ヒヤシンスもツボミがだいぶ剥き出しになってきたしね。


3/5(土)くもり
 円形プランターの寄せ集めセット。早速、ネームプレートに達筆な字で名前を書き差し込んでおく。外周に植えてあるヒヤシンスクロッカスチューリップはプレートが近いから分かりやすいけど、中心部の水仙アリアムはどっちがどっちかは? まあ、アリアムは分からなくても、水仙はもうちょっと伸びてきたら分かるでしょう。花が咲けば一目瞭然だし。いつも家の前を通りかかる眼鏡のオバちゃんもこれで疑問解消。


3/3(木)くもり雨
 円形プランターを見てビックリ。昨日までは確かそうなっていなかったはずなのに!? いつもと違う様子に視線が1エリアに注がれる。クロッカスに水色のつぼみが付いたんですよ!! マジでビックリしました。最初は白い三角だったクロッカス。その芽が2つ山、3つ山と増えていき・・。白い部分が伸びて緑の葉が出てきました。そして、ついにつぼみが付いたんです。初めての球根チャレンジ。初めての開花はクロッカスになりそうです。
私は、どれがどれの芽かはネットで調べて判別できるようになりましたが、家の前を通り過ぎる方はヒヤシンスチューリップなどの代表的な球根類しか分からないはず。せっかくクロッカスの花が咲くんだからネームプレートを挿しておくことにしようっと。


3/2(水)くもり晴れ
 後から受粉させたヘチマの実は、もう完全にスカスカ状態。青々としていた頃の手にずっしりとくる感覚はなく、ひょいっと簡単に持ち上げることが出来ます。底を見ると、メロンアイスの蓋のような丸い円のスジがすーっと。ここがパカッと開くわけですね。気になるのは、もう片方の最初に受粉させたヘチマの実。徐々に枯れていってはいるが、まだ焦げ茶というより黄色っぽい段階。両者に差が出来すぎている事から、やっぱ茎を途中で切ってしまったのがまずかったか?


2/27(日)くもり晴
 ランバダ(チューリップ)の芽もだいぶ大きくなってきました。くるまれた新芽の中心から茎がニョキッと。これが伸びていくんだろうなあって。遠目からランバダのプランターを見ても8つの芽が確認出来るぐらいに成長しました。
円形プランターのチューリップの方が、後から芽が出たのに成長が早いのが気になるんですけど・・。ちょい黄色っぽい正体不明の存在は、芽の感じからやっぱりチューリップみたいです。チューリップが高速で成長し、円形プランターに主役が全部揃ったって感じになりました。チューリップ、ヒヤシンス、水仙、アリアム、クロッカスの群雄割拠。それぞれが円形プランターでどう成長していくのか。楽しみですな。


2/23(水)快晴
 片方のヘチマは完全に全体が枯れました。持ってみると、かつてのような水分ギッシリという重さはなく。中がカスカスって感じで軽いです。実の底に穴が開いて、風に揺られた際に種が下に落ちるらしい


2/20(日)くもり
 円形プランターの寄せ集めセット。ヒヤシンスもだいぶ開いてきて中のツボミがあらわになってきました。今日は気分を変えて、ヒヤシンス側から円形プランター全体をシャキーンと撮影。指の爪のように見える水仙。その手前にあるのが、最近芽を出した正体不明の存在。おそらくチューリップのはずなのだが・・。クロッカスの奥に写っているのは間違いなくチューリップですけど。


2/18(金)くもり雨
 円形プランターの寄せ集めセット。昨日発見した新たな芽はチューリップっぽい感じ。まだ確証はありません。ここに芽が出たんだったらここにもありそうと、未発見エリアのチョコフレークを除けてみる。ありました! また新しい三角の白い芽が!! 今度のは何なのでしょう。白いという事はクロッカスか? でも、他のと時期がずれ過ぎているしなあ。やっぱチューリップかな。どっちにしても、もう少し成長しないとね。正直、円形プランターの寄せ集めセットがこんなに芽が出るとは思っていませんでした。それだけにどんな感じでそれぞれの花が咲くのか楽しみ。


2/17(木)晴れくもり
 円形プランターの寄せ集めセット。まだ芽が出ていないエリアから新しい三角がボコッと姿を現した。あれは何の芽? 3個目のチューリップかな。明日じっくりと観察予定。新芽を見付けた瞬間の喜び。やっぱり球根から植えて良かったなあって。改めて実感。


2/15(火)くもり雨
 ヘチマもクライマックス間近か。見るも痛々しい?ほどボコボコに枯れてきました。途中で切ってしまった方は枯れるのが遅い。実が出来たのはこっちが先なのに。これって本体と繋がっているかが関係あるのかな。ヘチマたわし完成まであと少し。


2/13(日)晴れ
 ヒヤシンスは周囲が開いてきて中のツボミがチラッと。ビックガーデンで売っているのみたいに、ツボミが剥き出しという状態にはまだなってません。どうみてもヒヤシンスの芽が2つ出てるけど、私の記憶が正しければ紫の大きな球根は1個だけだったような・・。どこにどの球根を植えたか写真を撮っておくべきでした。
ランバダ(チューリップ)は、いつも新芽が8個である事を数えてしまう。これも習慣なのかな。少し前まではよーく見ないと気付かなかった新芽も、今はパッと見るだけで分かるほどになった。

チューリップ2個も順調。日に日に大きくなっています。三角の芽の中から新しい芽が。あれが伸びていくのかな? 家の前を通ったオバちゃんに「これ何て言うの?」って聞かれたけど、私も瞬時には名前が出てきません。分かるのはヒヤシンスチューリップぐらい。どれがアリアムで、水仙、クロッカスなのか・・。ネームプレートでも挿しておこうかなあ。写真は、寄せ集めセット全体とチューリップ、クロッカスです。


2/12(土)晴れくもり
 前から名前が分からないなあって思っていた観葉植物。緑の葉っぱで表面のブツブツが特徴的。冬場の寒さにやられたのか枯れてきちゃいました。一年草なのか、越冬条件があるのかとパソコンで検索。名前はピレア・ムーンバレー多年草で耐寒性は0℃まで耐えるが、最低5℃を保つこと。ここ最近の寒さが悪かったんでしょう。急に元気がなくなって・・。枯れ始めてから室内に入れたけど遅かったみたい。何とか春先に復活して欲しい。


2/10(木)くもり
 やっぱり今日もランバダ(チューリップ)の新芽をチェックしてしまいました。1、2、3・・と数えて8個。100%発芽に改めてニヤッと。


2/9(水)晴れくもり一時雨
 ランバダ(チューリップ)、残り2つの新芽も発見。新芽と新芽の間隔を親指と人差し指で測って横にスライド。ここに白い三角がボコッと出ているはずだって場所にしっかりと2つ。やりました! これで発芽率8/8で100%達成!! 初めての球根チャレンジ。9/17(金)に植えてからもうすぐ五ヶ月が経とうとしている。余り深く考えずに、春先に花が咲くと言えばチューリップかという単純な発想。普通のだったら面白くない・・。そこで燃えるような花が咲く新種のランバダにした訳です。途中、全く芽が出ないので、植える時期が早過ぎたのかなあとか。もう球根が腐っちゃったのかなあって。来る日も来る日も、芽が出ていない土だけのプランターを眺める毎日。
12月になっても芽が出ない。(>_<) 気になってネットで調べると・・。『球根はまれに土中で腐ることがあります。これを防ぐには土に埋める前に消毒剤(殺菌剤)などに一度、球根を浸してから植えるという作業をします』。そんなん初心者は知りませんよ! 植え付けの適期は10月だが、12月半ばまで植えられるとのこと。もう一度植えなおすかの最終判断が迫られた。
12/12(日)に植え替えるんだったら今がラストチャンスと、意を決してプランターの端っこ(球根2つ分)を掘り返す。ちょこっと掘ったけど球根の姿は現れず。こんなに深く埋めたっけ? まさか、腐って跡形もなくなっちゃったのかと、さらに深く掘り返す。やっとこさ白い球根がありました。隣の球根もチェック。少し芽が出ていました。球根も腐っていないようで・・。少し浅めに埋め直し。植え替えは止めて芽が出るのを待つ事にしました。
あの日から二ヶ月かあ。長かったよなあ。まだ、花が咲いた訳じゃあないのに、何か1つの大きなイベントが終了したような。ビックガーデンに行くと、すでに芽が出た球根が売ってある。それを買ってプランターにポコッと植えれば一番楽なんです。でも、いつ芽が出るかってドキドキしながら・・。そして、新芽を自分の眼で見付けた時のあの瞬間。あれがいいんでしょうねえ。球根は初トライでしたが、新芽を見付ける楽しみは理解出来ました。後は、ぐんぐん育って燃えるような花を咲かせて下さい。
2つのヘチマの実は、順調に枯れていっております。中の水分が抜けて、触るとブヨブヨって感じ。この1つの実からどれくらいの種が出来るのか。また、1つの実は誤って途中をプチッとハサミで切っちゃったけど、切らずに根元と繋がっている実と違いがでるのか。個人レベルの観察は続きます。


2/6(日)晴れくもり
 ランバダ(チューリップ)の発芽率は6/8でした。まあでも、残り2つが発芽するのも時間の問題でしょう。この寒さが過ぎればグングンと成長して・・。春には炎のようなランバダの花が咲くでしょう。
円形プランターの寄せ集めセット。少し前にようやくチューリップの新芽を確認。今日見ると、いつの間にかチューリップらしき普通の三角新芽が2つに。それも結構な大きさ。ランバダ(チューリップ)とほぼ互角かそれ以上。いつの間に!? チューリップ、ヒヤシンス、水仙、アリアム、クロッカスが1つの円形プランターで咲く。どういった感じになるのか? こちらも楽しみ。


2/5(土)くもり晴れ
 あんまり時間がない中、ランバダ(チューリップ)の新芽チェック。ここ数日の寒さで芽が引っ込んでしまったようだったが・・。プランターに2球ずつ斜めラインで8球植えてあるから、どこら辺に芽が出るはずなのかは見当がつきます。ちょこっとコーンフレークをどけて新芽を探す。ありました! 白い三角の新芽が!! これで発芽率6/8どえす。


 

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