( チャレンジ内容 )
最初にウチキド博士からもらうポケモン(ワニノコ)でクリアするというもの。プラス図鑑登録数を最も少なくする。
( 3匹の内どれを選択するのか )
ウチキド博士からもらえるポケモンは次の3体の内一体
(1)ヒノアラシ(ほのおタイプ)
(2)ワニノコ(みずタイプ)
(3)チコリータ(くさタイプ)
チャレンジのねらいは、できるだけゲットするポケモンを少なくすること
→クリアするのに必要不可欠なひでんワザを最少のポケモンに分配
( イベントポケモンについて )
●ポケモンのたまご(トゲピー)
ふ化すると図鑑に登録される。貴重なポケモンなので卵をもらってすぐにパソコンに預けておけば登録されない
●メールをもったポケモン、タンバシティのツボツボ
預かると図鑑に登録される。イベントキャラに話しかけない
●ウソッキー
かいりきしか覚えないので倒すしかない
●イーブイ・ホウオウ・ルギア
ゲットしない
●赤いギャラドス
非常に貴重。ひでんワザも「なみのり」「かいりき」「うずしお」「たきのぼり」を覚える。こいつをゲットする
( 1つの問題点 )
赤いギャラドスはチョウジタウンの怒りの湖でゲットできる。しかし、ギャラドスに覚えさせる予定のかいりき。チョウジタウンよりも前の町タンバシティのジムで必要になる。
通常ルートは、アサギシティのジムリーダー ミカンに頼まれ薬をもらいにタンバシティへ。そこでタンバシティジムリーダ シジマと対決。その後、アサギシティへ戻りミカンと対決、チョウジタウンとなると考えられる。
これを、タンバシティで薬をもらいシジマと対決せずにアサギシティに戻りミカンと対決。その後、チョウジタウンへ行き赤いギャラドスをゲット。チョウジタウンジムリーダ ヤナギと対決。最後にタンバシティへ戻りシジマと対決という順序でストーリを進める。これでOK!!
( 無視するダンジョンやイベント )
・くらやみのほら穴、スリバチ山の洞くつ ←フラッシュがないので
・トゲピーの卵、メールを持ったポケモン、ツボツボ ←図鑑登録数を少
・マタツボミの塔 ←フラッシュをとる必要がないので
・アルフの遺跡 ←図鑑登録数を少
・つながりの洞くつのラプラス ←図鑑登録数を少
・虫とり大会 ←図鑑登録数を少
・スズの塔、焼けた塔、うじまき島の洞くつ ←図鑑登録数を少
( ワンポイント )
●トレーナーとのバトルでは、お金が手に入りEXPも多めなので積極的にバトルをする。
●1匹でのバトルとなるので、HP回復アイテムや状態回復アイテムは多めに購入しておく。
●四天王やチャンプとの最終バトルに備えてPPを回復させるアイテムは売却せずに保管しておく。
●ワニノコに覚えさせる技は、なみのり、かみつく、いあいぎり、きりさくの4つ。ハイドロポンプを覚えた際にかみつくを忘れさせたいところだが、かみつくはエスパータイプに効果ばつぐん、かつ相手の反撃を封じることがあるので残しておきたい。
●せんせいのつめは入手後すぐにワニノコに持たせておく
( カントー編での最大の難関ポイント )
カントーでのジム戦は、ジョウトで鍛えたワニノコで十分勝てる。しかし、最後のシロガネ山でのレッドとのバトル。これはきつい。相手のレベルも高い。攻略方法について、もう一体ゲットする、前作の技を覚えさす・・とも思ったが、1つのカセットでチャレンジを完結させようと思い、ワニノコを四天王戦でレベル100まで鍛えることにした。
( このやり込みについて )
この作品で初めてやり込み特集のトップページを飾りとてもうれしかったのを覚えている。この時、インドネシア出張の帰り、シンガポール。一緒に行った若手の同僚に自慢した。
頂いたガバスは5000ガバス。これを見た人の中に少しガバスが多いのではと思った人がいるかも知れない。もちろん1番手だったということもある。しかし、紙面上ではジョウト編のみの写真しか出ていないが、上にも書いたように実はカントー編もワニノコ1匹でクリアしていたのだ。この点が評価されたと僕自身は思っている。
このやり込みで得たノウハウがタイムアタックや4重苦クリアに役に立ったのは言うまでもない。。